校長室より

12月11日(木) 今日は徳島県教育会館で発達障がい教育研究会を開催しました。県内の高等学校・特別支援学校の教員約60名が集まり、発達障がい教育・特別支援教育の充実を図りました。午前のシンポジウムは穴吹高等学校による実践報告とグループ協議、午後は宮崎大学教育学部の若林 上総(わかばやし かずさ)先生による「高等学校での支援の充実と学校規模ポジティブ行動支援」の講演でした。参加校の今後の教育活動に役立つ会になりました。本校の「みなと学びのサポート3つの柱：①分かりやすい指示・説明をします②授業の見通しを示します③ポジティブな評価をします」の大切さも再確認できました。今日、学校ではICT検定(1・2級)に1・2年生13人が挑戦しています。現場実習も3年生10人が頑張っています。