みなと高等学園版教育DXハイスクールプロジェクト
DX学事視察報告:DXを通じた学びの保証と居場所づくり
2025年1月20日 00時00分東京都立桐ヶ丘高等学校(チャレンジスクール)の視察報告
「Canva」生徒向け講義、教職員研修を実施しました!
2024年12月6日 16時46分12月5日、学校DX戦略アドバイザー EDUGO代表 Canva/Canva Education Senior Maneger 坂本良晶氏に来校していただきました。
6校時32HRの情報実習の授業ではCanvaを使った授業を実践していただきました。
教員を対象とした研修もしていただき、Canvaでどんなことができるのか、授業実践例を踏まえて分かりやすく教えていただきました。教員も実際にCanvaを使って課題に取り組みました。
坂本良晶先生、貴重なご講義ありがとうございました。
聴覚補助システム「ロジャー」について
2024年10月30日 10時22分聴覚補助システム「ロジャー」を4台購入しました。
ロジャーは教員がマイクをつけることで、生徒がつけている受信機を通して、指示がクリアに聞こえる聴覚補助システムです。
授業に集中できない、聞き逃しが多いなどの課題のある生徒にロジャーを体験してもらいたいと考えております。
職員研修(感情認知トレーニング FACE DUO)
2024年10月10日 00時00分10月2日(水)大塚製薬様よりFACE DUO(VRゴーグル)について説明をいただき、体験を行いました。このトレーニングでは、より良好な対人関係を築くための能力を育てるために「相手の感情を推測する」「相手の感情に合わせた対応をする」方法を学ぶことができます。VR内では、シーンごとにリアルな感情を体験したり、クイズ形式で感情を予測、声に出して共感を練習したりすることができます。
今後も生徒のみなさんが安心して学べるようにICT機器を活用していきたいと思います。
特別支援学校高等部に求められていること
2024年7月22日 00時00分教育DXハイスクールに認定された特別支援学校高等部においても、デジタル環境の整備と教育内容の充実が求められています。
特別支援学校では特に以下の3点が言われており、本校でもそのいくつかを取り入れこれから取り組んでいくことにしました。これから少しずつ紹介をしていきますね。
(ア)職業科目等において、ロボット、ドローンなど最新のICT機器を活用した取組を行うこと
(イ)企業等と連携し、障害の状態等を補うICT機器や、ICTを活用した道具の開発等をユーザー視 点を取り入れて行うこと(補装具、義足、人工内耳等)
(ウ)自立・社会参加に向けて地域社会との関わりを持つため、障害特性等に応じた最新のICT機器 の利活用を通じた取組を実施すること
教育DXハイスクール推進校認定!
2024年7月11日 00時00分令和6年度高等学校等デジタル人材育成支援事業費補助金採択校に、みなと高等学園が選ばれました。徳島県では高等学校・特別支援学校から10校が選ばれ、全国1010校の中から特別支援学校として選ばれたのは13校のみでした。
情報等の教育の充実、文理横断的・探求的な学びの機会の確保、対話的・協働的な学びの充実のために、「みなと高等学園版教育DXハイスクールプロジェクト(DXみなと)」を立ち上げ推進していきます。
プロジェクトの内容は随時アップしていきます。お楽しみに。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/shinko/1366335_00009.htm