生徒指導・人権課

包括的性教育「こころとからだの学習」について②

2026年2月6日 13時49分 [管理ID]

みなと高等学園では、8年前から学校全体で「こころとからだの学習」を行っています。

当時、教員は、必要性は感じているものの、「何を」「どのように」教えていいのか悩んでいました。

当時、積極的に取り組んでいる教員が集まり、課題の洗い出しやアイディアの共有などワーキンググループとして話し合いを重ねました。

 

その時できたのが「段階別学習内容表」「年間指導計画表」です。

そして、「こころとからだの学習」を実践していくためにみなと高等学園として大切にしたいことを決めました。それは、今でも脈々と続いています。

 

<みなと高等学園「こころとからだの学習」>

1.      目的

教員)

      まず教員が子どもたちの静的な発達・成長を自然なものと受け止め、一緒に発達・成長を喜ぶ

      教員自身が性に関して学び直す機会と捉え、科学的な知識に基づいた授業を提供する

      対話的な学習を心がけ、子どもの声を受け止める

生徒)

      自分のこころとからだの発達・成長を自然な大切なことと捉えることができる

      自分のセクシャリティを自分で選択して決めることができる

      自分と同じように他の人のこころとからだを大切にすることができる

 

2.      目標

      自分のこころとからだに関する科学的知識を得る

      基本的な知識を生かして、性行動を選択できる

      相手と話し合いながら合意形成ができる

 

そして、ワーキンググループのメンバーが教職員に伝えたメッセージはこれです

次回は、「段階別学習内容表」について詳しくお伝えします。