社会福祉協議会の方に来ていただき、介護ロボット体験が行われました。福祉と介護についてのお話をしていただき、介護をする人が不足していくことを学びました。 その後、介護ロボットについて教えていただきました。メンタルコミットロボット「パロ」、コミュニケーションロボット「パルロ」、移乗介助支援機器（装着型）の「腰補助用マッスルスーツ・パワーアシストスーツ」の体験をしました。とても気に入って「ほしい！」という声も聞かれました。 貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
特別養護老人ホーム千歳苑さまでポータブルトイレ清掃や車いす清掃をさせていただきました。本校に外部講師として来てくださっている介護福祉士の先生に清掃の仕方や意義についてご指導していただきながら行いました。実際に利用者さんが使用しているものを清掃させていただくことで、日頃の学習の成果を発揮することができました。今後も定期的に清掃作業をさせていただく予定です。千歳苑の皆様、ありがとうございました。
異年齢集団の活動をとおして，社会的・職業的自立に必要な力を育成することを目的として実施された『商・情一日作業デー』。流通・キクラゲ班ではKINSHO様にて菌床へのスリット入れやキクラゲの収穫、じく切りの作業をさせていただきました。丁寧なご指導ありがとうございました。
９月２１日，食彩市場三和様でおはぎの加工と販売をさせていただきました。まずは売り場の設営です。自分たちで作ったＰＯＰや看板，パネルを取り付けて完成です。その間，加工班はおはぎ作りに取り組みました。きれいな形にするのに苦労しましたが，お客様に食べていただくために一つ一つ心を込めて作りました。 実際にお客様を前にして販売するときはとても緊張しましたが，大きな声で接客することができました。 たくさんのお客様にご購入いただき，目標２００個だったところ，４８０個完売することができました！自分たちが田植え，稲刈り，加工したものを買っていただけたことに生徒たちは大きな達成感とやりがいを感じていました。お買い上げいただいた皆様，本当にありがとうございました。 また，『生産・加工・販売』という６次産業について学ぶ貴重な機会を設定してくださった有限会社三和社長の宮城様，ご協力いただいた皆様にもお礼申し上げます。
９月１９日，社会人講師である有限会社三和社長の宮城様をお迎えして，おはぎの試作をしました。 生徒たちが田植えをし，２週間前に稲刈りをしたもち米を使って，今回は２次産業である加工の体験です。作り方を教えていただきながら，初めて作るおはぎに四苦八苦・・・。それでもどうにかできあがると生徒からは「おいしそう！」と声が上がっていました。実際に試食したら「やっぱりおいしい！！」 原価計算やＰＯＰの作り方も教えていただき，販売に向けて準備を進めています。 おはぎは９月２１日（木）に食彩市場三和様で生徒たちが販売します。ぜひお越しください！！
・農園便り
みなと高等学園では、農園において様々な取り組みを進めています。
ぜひ、ご覧ください！！
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