特別活動・保健課
救急法・緊急時対応研修
救急法・緊急時対応の職員研修を実施しました。
目的:緊急時に必要な救助や手当てができるよう、一次救命処置等の手順や食物アレルギー発作への緊急対応について、研修をおこない、救急対応の意識を高め知識や技能の習得を図る。
令和3年度 対面式
4月12日(月)6校時、体育館で新入生との対面式をおこないました。司会進行などは、生徒会役員メンバーが担当しました。これから新入生の皆さんと一緒に、みなと高等学園をさらに明るく楽しい学校へと盛り上げていきたいと思います。
陽光桜「記念植樹」
平成25年2月20日、徳島県立みなと高等学園創立記念並びに小松島ライオンズクラブ結成50年記念として植樹していただきました、「陽光桜」が綺麗に咲きました。
感謝の気持ちを込めて
いつも一緒に交流を行なっている、こまつしま健祥会認定こども園の卒園式に1年生の書道選択者が、「祝 そつえんおめでとう」の文字を祝福や感謝の気持ちを込めて書きました。完成した文字は、体育館の窓に貼りました。
火災想定避難訓練
徳島赤十字乳児院、徳島県発達障がい者総合支援センターハナミズキ、みなと高等学園での合同避難訓練を実施しました。火災が発生した場合を想定して、避難経路を確認するとともに、敏速に行動し、被害を最小限にとどめ、施設間の連携を図ることを目的として実施しました。
卒業記念植樹
地域との交流で、お世話になっている「花水木を育てる会」の皆様から、花水木の苗木を寄贈して頂きました。花水木を育てる会の方々にも、ご出席頂き「第7期生 卒業記念植樹」をおこないました。
【生徒代表お礼の言葉より「これから社会人としての1歩を踏み出す私たちが卒業後、学校を訪れたときに、ハナミズキの成長を見るのが楽しみです。」】
予餞会をおこないました
卒業を迎えた3年生を、在校生と教職員により、祝福や激励の意を込めて、おこないました。コロナウイルス感染症対策で、オープニングと親睦ゲーム大会はリモート(各教室)でおこない、3年間の思い出スライドや在校生お祝い発表、記念品贈呈、卒業生お礼の言葉はフィジカルディスタンスを保ち体育館にて全員でおこないました。
県教育委員会への製作物贈呈
県教育委員会から「オンライン会議用のマイク台」の製作依頼を受け、生産サービス科2年の木材加工の授業で完成させました。木製オンライン会議用マイク台2台のお披露目及び贈呈をおこないました。2名の生徒は教育委員会での贈呈式に出席し、2名の生徒は学校よりオンラインで出席しました。
徳島県畳商業組合から畳の寄贈
「徳島県畳商業組合による畳贈呈式」を行いました。生徒が社会スキルを学ぶ教室の畳を新調し、環境改善を図り、さらなる教育活動の推進に役立てて行きたいと思います。
また、ミニ畳の製作体験もさせていただきました。
オンリーワンハイスクール事業活動発表会
令和2年度スーパーオンリーワンハイスクール事業 生徒活動発表会が行われました。
この事業で取り組んだ活動の報告を行いました。
◇活動分野
「人との絆を育む交流・貢献活動」
◇事業テーマ
「地域との絆を深める『みな♡ハート』
〜みなとから地域のみなさまへ元気と笑顔をとどけよう!〜」
◇事業報告より
これからも様々な活動に取り組み、地域の皆様方と絆をより一層深めていきたいと思います。
徳島県まなぼうさい活動賞
本校の防災教育及び防災活動、地域における防災意識の向上が評価され、「徳島県まなぼうさい活動賞」を受賞しました。
校庭の風景「イルミネーション、横断幕」
横断幕「昼間の様子とライトアップした様子」、イルミネーション
献血者からの「ありがとう」メッセージ
徳島赤十字血液センターさんと一緒に、日頃から献血にご協力いただいている方への感謝と献血普及啓発を目的としてキャンペーンを実施しました。今回は、新型コロナウイルス感染症の影響により、生徒の活動時間を縮小して実施したため、献血者の皆様から本校生徒へ「ありがとうのメッセージ」をいただきました。
生徒の感想(コメント)など
1.初めて参加しました。多くの方々が献血に来ていただけたので、嬉しかったです。
2.メッセージを見て、ボランティアに参加してよかったと思いました。
3.メッセージボードをいただいて、これからも頑張ろうと思いました。
4.今後、献血をしたいです。
5.メッセージカードを見て、これからもボランティア活動を続けたいです。
6.メッセージカードに記入をしていただきありがとうございました。
7.献血にご協力いただき、ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。
8.メッセージありがとうございました。メッセージを見て次回もボランティアに参加しようと思います。
生徒の活動が新聞に掲載されました
1月8日に実施しました、イルミネーション点灯式、横断幕の披露の様子が、新聞に掲載されました。
イルミネーション点灯式、横断幕の披露
新型コロナウイルス感染拡大が続く中、私たちの生活を支えてくれる人たちがいます。医療従事者の皆様、危機管理にあたる皆様、報道関係者の皆様、施設職員の皆様、飲食店の皆様、配達を担う物流業者の皆様、公共交通機関の関係の皆様、スーパー・コンビニの販売員の皆様、保育園・幼稚園・こども園・学校の先生方など、多くの皆様に感謝と尊敬の気持ちを込め、横断幕とイルミネーションで、元気と笑顔を届けて、少しでも心の癒しになっていただけたらと思い、企画しました。
横断幕文字の製作には商業ビジネス科・情報デザイン科の芸術(書道選択者)が書き、情報デザインの授業で、背景色や配置などをおこないました。
点灯式には、交流でお世話になっている皆様にも参加をしていただきました。
地震津波想定避難訓練
第4回 地震津波想定避難訓練を抜き打ちで実施しました。緊急地震速報が鳴れば「身の安全を守る行動」をとることができました。今回は避難途中に余震が起こった想定で行いました。
また、寒い中でも避難をしなければならない場合を想定して、避難場所の屋上で「ブランケット(非常時に使用できる軽量アルミシート)」を実際に使ってみました。
訓練終了後には、振り返りシートの記入やアンケートへの記入をしました。
マスクレストプレゼント「総合療育センター」
徳島赤十字ひのみね総合療育センター職員の皆様へマスクレストをプレゼントしました。
大変喜んでいただきました。
クリスマスプレゼントを届けよう「乳児院」
徳島赤十字乳児院の子どもたちにクリスマスプレゼントを渡しました。
また先生方や職員の皆様にもマスクレストをプレゼントしました。
皆さんに、とても喜んでいただきました。
献血キャンペーン2週目
12月19日、20日の2日間、献血ルームアミコで献血キャンペーンを実施しました。
献血の呼びかけや、接遇(メッセージカードと一緒にお花の苗3鉢プレゼント)を行いました。
また、献血ルームアミコの職員の皆様にマスクレストをプレゼントしました。
植栽活動「小松島市立体育館」14HR
小松島市立体育館の花壇へ「ビオラ」の植栽を流通システム科1年生が行いました。
交流活動「24HR」
小松島老人クラブかがやきの皆様と流通システム科2年生が一緒に交流「クリスマスゲーム大会」をおこないました。トランプをしたり、ボッチャ、イーゼル作り、お菓子のつかみ取りをしました。防災リュック、マスクレストをプレゼントして、「サンタさんが来たみたい!」と喜んでいただきました。
植栽活動「小松島市立体育館」
小松島市立体育館の花壇へ花苗「ビオラ」の植栽活動を行いました。
献血キャンペーン1週目
12月12日(土)、13日(日)の2日間、献血キャンペーンを献血ルームアミコで行いました。
次回は、12月19日(土)、20日(日)です。
献血の呼びかけや、接遇(メッセージカードと一緒にお花3鉢をプレゼント)
献血へのご協力を宜しくお願いします
献血キャンペーンの事前準備「14HR」
12月12日(土)、13日(日)に献血ルームアミコで実施されます、献血キャンペーン記念品「献血ルームにお越しいただいて、受付をされた方へプレゼントするビオラ苗)の袋詰めをしました。
たくさんの方に献血に来てほしいです。
生徒会役員選挙
生徒会役員選挙が行われました。
『目的』
・本校生徒の代表である生徒会役員を、選挙により選出し、より良い学校にするための意識向上を図る。
・生徒会役員選挙を通して、将来の有権者として、主体的に選挙へ参加できる姿勢を養う。
立会演説会についてはコロナウイルス感染症対策のため、事前に動画撮影を行い、各教室で視聴する。その後、投票所(体育館)へ各学年ごとに移動し投票をおこないました。
主権者教育啓発パネルを展示しました(小松島市選挙管理委員会より)
献血キャンペーンの実施
12月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)の4日間
徳島赤十字血液センターさんと一緒に、日頃から献血にご協力いただいている方への感謝と、献血の普及啓発を目的としてキャンペーンを実施し、メッセージカードと一緒に花苗をプレゼントします。
今回は、新型コロナウイルス感染症対策で 生徒の呼びかけ等は、14:00〜17:00 まで実施します。
また、入り口に生徒の等身大パネルを設置させていただき、献血にお越しいただいた皆様をお迎えします。
献血の受付をしていただいた方へメッセージカードと花ポット3鉢をプレゼントします。
場所は「献血ルーム アミコ」
時間は9:30〜13:00 14:00〜17:00
(本校生徒の活動は14:00〜17:00です)
献血へのご協力を宜しくお願い致します
植栽交流「方上町協議会の皆様との交流」
方上町協議会の皆様と一緒に、とくしま動物園の花壇にビオラの花苗を植栽しました。
生徒の感想(コメント)など
1.来園者の方が「きれい」と言ってくれたらいいな・・・
2.植えた花を動物園に来た皆様方に見てもらいたいです。
3.一生懸命作業したので、見た方に喜んでもらえたら嬉しいです。
4.動物園に行く機会があれば見たいと思います。植栽活動をさせていただき、ありがとうございました。
5.いつもと違う環境で、植栽するのは新鮮な感じでした。立派に育ってほしいです。
6.いつもの植栽方法と違ったので、新しい作業方法を学ぶことができた。
7.近所なので休みの日に見に行きたいです。
8.動物園に来園された方々に、きれいなお花を見ていただきたいと思います。
地震津波想定合同避難訓練
こまつしま健祥会認定こども園との合同避難訓練を実施しました。みなと高等学園では生徒へは実施日時を伝えず、抜き打ちで実施しました。緊急地震速報が鳴ると、各自で「身の安全を守る行動」をとることができました。また、園児のみなさんも、「しゃべらず、前の人を押さず」、みなとの生徒と一緒に階段をのぼり屋上に避難することができました。避難場所の屋上には、「こども園、みなと」の園児、生徒、教職員合わせて約300名が避難しました。
マスクレストをプレゼント「こども園」
こまつしま健祥会認定こども園の園児のみなさんと先生方にマスクレストをプレゼントしました。とても喜んでいただきました。
ヒマラヤ桜「記念樹」
平成25年2月20日、徳島県立みなと高等学園創立記念並びに小松島ライオンズクラブ結成50年記念として植樹していただきました、ヒマラヤ桜が綺麗に咲きました。
マスクレスト製作
家庭科の授業と福祉サービスの授業でマスクレストの製作をしました。
コロナ禍でもお仕事を頑張っておられる方々へ配付していこうと思います。
「献血の現状について」の講演会
「献血の現状について」徳島赤十字血液センター 徳島駅前出張所長 玉田敏彦氏による講演を行いました。
献血とは何か、血液の基礎知識や血液が必要とする方がいることを知り、献血の大切さや、興味関心を持ってもらう。自分たちが参加している、献血キャンペーンの趣旨を知り、卒業後に血液が必要な方へ、血液を無償で提供するボランティア活動であることを知ってもらうため実施しました。
花水木を育てる会の皆様との交流
花水木を育てる会の皆様と一緒に剪定作業や切り口に防腐剤を塗る作業を教えていただきながら作業しました。
作業を終えての感想
☆貴重な体験ができました。
☆花水木の剪定を通して、綺麗に花を咲かせるためには、普段からの管理が大変だということがわかりました。
☆育てる会のメンバーの方に、色々と小松島地域のことをたくさん聞いて知ることができました。
☆周囲の安全を確認し、樹木の成長状況を確認しながら作業しました。
NO.2生徒の活動が新聞に掲載されました「みな☆ぼうけん」
9月1日 防災の日に実施しました、みなと高等学園 防災研修「みな☆ぼうけん」の活動の様子が掲載されました。
生徒の活動が新聞に掲載されました「みな☆ぼうけん」
9月1日防災の日に実施しました、みなと高等学園 防災研修「みな☆ぼうけん」の活動が掲載されました。
みな☆ぼうけん
9月1日は防災の日
みなと高等学園 防災研修「みな☆ぼうけん」を新型コロナウイルス感染症対策を行って実施しました。
ハイゼックス(非常用炊飯袋)を使ってご飯を炊き、レトルトカレーを温め、カレーライスを昼食で食べました。新聞紙を使っての食器作りや、スリッパ作りも体験しました。
抜き打ちの「地震津波想定避難訓練」も実施しました。
また、今回の活動について取材を受けました
オンリーワンハイスクール事業
令和2年度スーパーオンリーワンハイスクール事業の実施校として選ばれました。
☆活動分野
「人との絆を育む交流・貢献活動」
☆事業テーマ
「地域との絆を深める『みな♡ハート』
〜みなとから地域のみなさまへ元気と笑顔をとどけよう!〜
☆事業の概要
◇生徒の社会的・職業的自立に向け、体験による学習が効果的であることから、
野菜を作ったり、花を育てたり、そしてその育てた花を近隣の施設や市内の
小学校などに配布することにより交流を図る。また街頭で献血への呼びかけ
をおこなったり、献血をしていただいた方へ感謝の気持ちを込め、自分たち
が育てた花をプレゼントしたり、献血者からのお礼のメッセージをいただく
などして多くの方々との交流を図る。
◇新型コロナウイルス感染拡大予防のための手作りマスクや防災リュック作り。
◇南海トラフ巨大地震が懸念される中、地域と連携した防災訓練の実施する
ことにより、交流を図る。
生徒の活動が新聞に掲載されました(献血キャンペーン)
徳島赤十字血液センターさんと一緒に、日頃から献血にご協力いただいている方への感謝と、献血の普及啓発を目的としてキャンペーンを実施しております。
今回は新型コロナウイルス感染症の影響により、生徒の参加ができなかったため、献血者の皆様から本校生徒へ「感謝のメッセージ」をいただきました。
献血キャンペーン2週目の準備「14HR」
先週に引き続き6月20日(土)、21日(日)に献血ルームアミコで実施されます、献血キャンペーン記念品(献血ルームにお越しいただいて、受付をされた方にプレゼントする花苗3鉢)の準備(袋詰め)をしました。
生徒のコメント(感想など)
☆花苗をまっすぐ袋に入れるのが難しかった
☆先週と同じ作業だったので素早く丁寧に作業をすることができました
☆先週は友だちと協力して作業しましたが、今日は一人で素早く作業できました
緊急地震速報行動訓練
本日の全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した全国一斉緊急地震速報行動訓練実施に伴い、本校でも身の安全を守る行動を実施しました。
グラウンドで体育の授業でしたが、各自で身の安全を守る行動をおこなうことができました。
献血キャンペーン前日準備「14HR」
6月13日(土)、14日(日)に献血ルームアミコで実施されます、献血キャンペーン記念品(献血ルームにお越しいただいた方へプレゼントをする花苗)の袋詰めしました。
生徒のコメント(感想など)
☆袋詰めを楽しくすることができました
☆初めての作業を友達と協力して楽しくできました
☆最初は難しかったが繰り返し作業したら慣れてきました
献血キャンペーンの準備「23HR」
献血キャンペーンで使用する花苗の草抜きや枯れている花の摘み取り作業をおこないました。
コメント
(OR)摘み取る花と摘み取らない花を見分けるのが難しかったです
(OM)枯れている花をきれいに摘み取ることができました
(MR)枯れ葉や花か蕾かの区別をするのが難しかったです
(YY)枯れている花を指で切り取るのが難しかったです
献血キャンペーンの実施
6月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)の4日間
徳島赤十字血液センターさんと一緒に、日頃から献血にご協力いただいている方への感謝と、献血の普及啓発を目的として、キャンペーンを実施し、メッセージカードと一緒に花苗をプレゼントします。
今回は、新型コロナウイルス感染症の影響で、生徒の呼びかけ等の参加はできません。代わりに生徒の等身大パネルを入り口に設置をさせていただき、献血にお越しいただいた皆様をお迎えします。
献血の受付をしていただいた方へメッセージカードと花ポット3鉢をプレゼントします。
場所は「献血ルームアミコ」
時間は9:30〜13:00 14:00〜17:00 です。
献血へのご協力を宜しくお願いします。
第1回 地震・津波想定避難訓練
令和2年5月29日(金)1時間目に、第1回 地震・津波想定避難訓練を実施しました。
☆「 緊急地震速報 」が鳴ったら、まず 「身の安全を守る行動」 をとります。
☆事前に確認している避難経路を通って、一次避難場所である本館屋上へ向かいます。
☆避難場所ではホームルームごとに点呼をとり、整列して静かに待ちます。
☆全員の避難が完了し、校長先生からの講評
☆訓練終了後に、各ホームルームで「チェックシート」「振り返りシート」に記入しながら、訓練の振り返りをおこないました。
令和2年度 対面式
5月27日(水) 3校時
体育館で新入生との対面式をおこないました。
司会進行などは生徒会役員メンバーが担当しました。
「校長先生のことば」
「在校生代表挨拶」
「各クラス紹介」
「新入生代表のことば」
これから新入生の皆さんと一緒に、みなと高等学園を、さらに明るく楽しい学校へと盛り上げていきたいと思います。
ゾーン合同 火災想定避難訓練
5月20日(水)10時15分から
第1回ゾーン合同火災想定避難訓練を実施しました。
今回は、自主訓練で実施しました。
火災報知器を鳴らして→避難→避難完了
水消火器を使っての消火訓練も実施しました。
「訓練の目的」
本校校舎内において火災が発生した場合を想定して避難経路を確認するとともに、敏速に行動し被害を最小限にとどめる。
保健だより「みな☆ハナ 春休み号」の発行
学校が臨時休校になってから、3週間が過ぎました。
生徒の皆さん、元気に過ごせていますか?
睡眠のリズムが乱れたり、食事のバランスが崩れたりしていませんか?
「自分の健康は自分で守る」という意識を持って、新年度に向けての準備をはじめてください。
保健だより「みな☆ハナ 春休み号」を発行します。
保健だより春休み号.pdf
◆自分の健康レベルは、自分でチェック
◆令和2年度 2・3年生の定期健康診断について
◆新型コロナウイルス感染症 まだまだ注意が必要です!
新型コロナウイルス感染症対策を特集した、保健だより「みな☆ハナ 2月号」を再掲します。
保健だより2月号「感染症の流行に備える」.pdf
★ 新型コロナウイルス感染症に関する情報については、3月17日付の校長先生の記事を参照してください。
校長室より「新型コロナ感染症(COVID-19)の現在の予防知識について」
インフルエンザなどの感染症の予防について
冬の寒さが本格的になり,インフルエンザや感染性胃腸炎の流行が心配される時期となりました。インフルエンザについては,もうすでに流行の時期に入り,県内の複数の学校で学級閉鎖などの臨時休業措置がとられています。
本校では生徒の皆さんに,手洗い・うがい,マスク着用などの咳エチケット,積極的な換気や人混みを避けるなど 「感染経路対策」 についての呼びかけをしていますが,合わせて,自分自身の抵抗力を高めるために,十分な栄養や睡眠をとり,適度に運動することの大切さもなども伝えています。
御家庭においても,インフルエンザなどの感染症の流行拡大を防止するため,御配慮いただけますようお願いいたします。
なお,本校における「学校において予防すべき感染症の出席停止基準」については,平成31年4月8日付(1年生は9日付)保護者あて配付文書のとおりです。
★ 学校において予防すべき感染症と出席停止の基準(04.8,9配付).pdf
インフルエンザによる出席停止期間の基準 ☆ インフルエンザの出席停止期間.pdf 「発症した後5日を経過し,かつ,解熱した後2日(幼児にあっては,3日)を経過するまで」 |
ノロウイルス等のような感染力の強いウイルス性胃腸炎の出席停止期間の基準 「学校では通常見られないような重大な流行が起こった場合に,その感染拡大を防ぐために,必要があるときに,病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで」 |
インフルエンザなどの感染症の疑いがあるときは,学校に欠席連絡をし,医療機関を受診し受診結果を学校へお知らせください 。そして,処方された薬を正しく服用し,十分な水分補給と休養を心がけてください。
登校が可能となったら,次の 【書類1~3】 のいずれかをHR担任を通じ学校に提出してください。
【書類1】 学校様式の「受診証明書」 〔様式1〕受診証明書(令和).pdf
①学校から「受診証明書」の用紙を受け取る。
②用紙を,診断を受けた医療機関に持って行き,記入してもらう。
③作成してもらった「受診証明書」をHR担任に提出する。
【書類2】 学校様式の「受診報告書」
〔様式2〕受診報告書(添付書類が必要)(令和).pdf
①学校から「受診報告書」の用紙を受け取る。
②保護者が受診・診断状況などを記入する。
③自分の氏名と,処方された抗インフルエンザ薬が一緒に記載されている用紙(薬剤処方箋)か,
インフルエンザの検査結果が記入されている用紙を「受診報告書」に添付する。
④「受診報告書」と添付書類をHR担任に提出する。
【書類3 】 医療機関で作成してもらった「診断書」
①医療機関で「診断書」の作成を依頼する。
②作成していただいた「診断書」をHR担任に提出する。
※「診断書」の作成には,文書料が発生します。医療機関によっては,学校様式の「受診証明書」の記入にも文書料が発生することがあります。いずれの場合も文書料は自己負担となります。
ゾーン合同(第2回)火災避難訓練を実施しました
発達障がい者総合支援ゾーン 合同火災避難訓練 を実施しました。
(みなと高等学園・発達障がい者総合支援センターハナミズキ・徳島赤十字乳児院)
今年度,第2回目の火災避難訓練を実施しました。今回の訓練は,本校西側のハナミズキ棟1階に併設の乳児院の調理室において火災が発生した場合を想定して行われました。
この訓練の目的は,避難経路を確認することとあわせて,被害を最小限にとどめることができるよう迅速に行動することです。
発煙筒を使って,火災時の煙の様子がリアルにわかるようにしてみました。
グラウンドに避難し,本部に避難完了の連絡をした後は,次の指示があるまで静かに待機します。
本校生徒・職員の他,ハナミズキの職員さんや乳児院の職員さん,そして小さな子どもたちも一緒に避難して整列しました。
乳児院の板東院長より講評と防災・減災や被災地支援での体験等についてお話をしていただきました。
第4回地震・津波想定避難訓練
平成31年2月22日(金)
今年度4回目となる、地震・津波想定避難訓練が実施されました。
生徒には、この第4回地震・津波想定避難訓練があることは、1~3月の期間中に行われることは事前に連絡されていましたが、この日、この時間ということは知らされておらず、抜き打ち訓練として実施されました。
<今回の趣旨>
本部からの指示により行動をとる。
避難の途中、勝手な行動及び言動を控える。
急遽伝えたい事項等があれば必ず本部に伝える。
「報告・連絡・相談」を徹底する。
勝手な言動等が「デマ」に繋がるため気をつける。
1次避難場所【屋上】
今回の避難訓練では、1次避難所(屋上)へ避難完了後、帰宅困難となった場合は2次避難場所(研修室)へ移動することを確認しました。そして、避難所(一時的な生活の場)に全員が移動し、もし、学校で被災した場合の空間を確認しました。
2次避難場所【ハナミズキ棟3階研修室】 → 避難所(男子生徒及び男性教職員)
避難所【ハナミズキ棟3階相談室3】(女子生徒及び女性教職員)・・・15名想定
避難所【ハナミズキ棟3階相談室2】(女子生徒および女性教職員)
避難所では担当教員から、今回の避難訓練の想定や、避難所での生活についての確認と解説がありました。
避難所の場所・スペースの確認、食料について、停電が予想されること、避難所での注意事項など、様々な事項を生徒と教職員が一緒に考えることができました。