特別活動・保健課
ゾーン合同 火災想定避難訓練
5月20日(水)10時15分から
第1回ゾーン合同火災想定避難訓練を実施しました。
今回は、自主訓練で実施しました。
火災報知器を鳴らして→避難→避難完了
水消火器を使っての消火訓練も実施しました。
「訓練の目的」
本校校舎内において火災が発生した場合を想定して避難経路を確認するとともに、敏速に行動し被害を最小限にとどめる。
保健だより「みな☆ハナ 春休み号」の発行
学校が臨時休校になってから、3週間が過ぎました。
生徒の皆さん、元気に過ごせていますか?
睡眠のリズムが乱れたり、食事のバランスが崩れたりしていませんか?
「自分の健康は自分で守る」という意識を持って、新年度に向けての準備をはじめてください。
保健だより「みな☆ハナ 春休み号」を発行します。
保健だより春休み号.pdf
◆自分の健康レベルは、自分でチェック
◆令和2年度 2・3年生の定期健康診断について
◆新型コロナウイルス感染症 まだまだ注意が必要です!
新型コロナウイルス感染症対策を特集した、保健だより「みな☆ハナ 2月号」を再掲します。
保健だより2月号「感染症の流行に備える」.pdf
★ 新型コロナウイルス感染症に関する情報については、3月17日付の校長先生の記事を参照してください。
校長室より「新型コロナ感染症(COVID-19)の現在の予防知識について」
インフルエンザなどの感染症の予防について
冬の寒さが本格的になり,インフルエンザや感染性胃腸炎の流行が心配される時期となりました。インフルエンザについては,もうすでに流行の時期に入り,県内の複数の学校で学級閉鎖などの臨時休業措置がとられています。
本校では生徒の皆さんに,手洗い・うがい,マスク着用などの咳エチケット,積極的な換気や人混みを避けるなど 「感染経路対策」 についての呼びかけをしていますが,合わせて,自分自身の抵抗力を高めるために,十分な栄養や睡眠をとり,適度に運動することの大切さもなども伝えています。
御家庭においても,インフルエンザなどの感染症の流行拡大を防止するため,御配慮いただけますようお願いいたします。
なお,本校における「学校において予防すべき感染症の出席停止基準」については,平成31年4月8日付(1年生は9日付)保護者あて配付文書のとおりです。
★ 学校において予防すべき感染症と出席停止の基準(04.8,9配付).pdf
インフルエンザによる出席停止期間の基準 ☆ インフルエンザの出席停止期間.pdf 「発症した後5日を経過し,かつ,解熱した後2日(幼児にあっては,3日)を経過するまで」 |
ノロウイルス等のような感染力の強いウイルス性胃腸炎の出席停止期間の基準 「学校では通常見られないような重大な流行が起こった場合に,その感染拡大を防ぐために,必要があるときに,病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで」 |
インフルエンザなどの感染症の疑いがあるときは,学校に欠席連絡をし,医療機関を受診し受診結果を学校へお知らせください 。そして,処方された薬を正しく服用し,十分な水分補給と休養を心がけてください。
登校が可能となったら,次の 【書類1~3】 のいずれかをHR担任を通じ学校に提出してください。
【書類1】 学校様式の「受診証明書」 〔様式1〕受診証明書(令和).pdf
①学校から「受診証明書」の用紙を受け取る。
②用紙を,診断を受けた医療機関に持って行き,記入してもらう。
③作成してもらった「受診証明書」をHR担任に提出する。
【書類2】 学校様式の「受診報告書」
〔様式2〕受診報告書(添付書類が必要)(令和).pdf
①学校から「受診報告書」の用紙を受け取る。
②保護者が受診・診断状況などを記入する。
③自分の氏名と,処方された抗インフルエンザ薬が一緒に記載されている用紙(薬剤処方箋)か,
インフルエンザの検査結果が記入されている用紙を「受診報告書」に添付する。
④「受診報告書」と添付書類をHR担任に提出する。
【書類3 】 医療機関で作成してもらった「診断書」
①医療機関で「診断書」の作成を依頼する。
②作成していただいた「診断書」をHR担任に提出する。
※「診断書」の作成には,文書料が発生します。医療機関によっては,学校様式の「受診証明書」の記入にも文書料が発生することがあります。いずれの場合も文書料は自己負担となります。
ゾーン合同(第2回)火災避難訓練を実施しました
発達障がい者総合支援ゾーン 合同火災避難訓練 を実施しました。
(みなと高等学園・発達障がい者総合支援センターハナミズキ・徳島赤十字乳児院)
今年度,第2回目の火災避難訓練を実施しました。今回の訓練は,本校西側のハナミズキ棟1階に併設の乳児院の調理室において火災が発生した場合を想定して行われました。
この訓練の目的は,避難経路を確認することとあわせて,被害を最小限にとどめることができるよう迅速に行動することです。
発煙筒を使って,火災時の煙の様子がリアルにわかるようにしてみました。
グラウンドに避難し,本部に避難完了の連絡をした後は,次の指示があるまで静かに待機します。
本校生徒・職員の他,ハナミズキの職員さんや乳児院の職員さん,そして小さな子どもたちも一緒に避難して整列しました。
乳児院の板東院長より講評と防災・減災や被災地支援での体験等についてお話をしていただきました。
第4回地震・津波想定避難訓練
平成31年2月22日(金)
今年度4回目となる、地震・津波想定避難訓練が実施されました。
生徒には、この第4回地震・津波想定避難訓練があることは、1~3月の期間中に行われることは事前に連絡されていましたが、この日、この時間ということは知らされておらず、抜き打ち訓練として実施されました。
<今回の趣旨>
本部からの指示により行動をとる。
避難の途中、勝手な行動及び言動を控える。
急遽伝えたい事項等があれば必ず本部に伝える。
「報告・連絡・相談」を徹底する。
勝手な言動等が「デマ」に繋がるため気をつける。
1次避難場所【屋上】
今回の避難訓練では、1次避難所(屋上)へ避難完了後、帰宅困難となった場合は2次避難場所(研修室)へ移動することを確認しました。そして、避難所(一時的な生活の場)に全員が移動し、もし、学校で被災した場合の空間を確認しました。
2次避難場所【ハナミズキ棟3階研修室】 → 避難所(男子生徒及び男性教職員)
避難所【ハナミズキ棟3階相談室3】(女子生徒及び女性教職員)・・・15名想定
避難所【ハナミズキ棟3階相談室2】(女子生徒および女性教職員)
避難所では担当教員から、今回の避難訓練の想定や、避難所での生活についての確認と解説がありました。
避難所の場所・スペースの確認、食料について、停電が予想されること、避難所での注意事項など、様々な事項を生徒と教職員が一緒に考えることができました。