令和6年度
前期校内実習
6月3日月曜日から前期校内実習が始まりました。
校内実習の目的
①働くために必要な基本的な態度や習慣(あいさつ・返事・報告等)を身につける。
②長時間の作業をとおして集中力や持続力を身につける。
③働くことの厳しさを知るとともに、達成感を味わう。
④自己の課題を認識する。
この他にも各自が目標を立てて実習に臨みます。
各班の作業内容の一部を紹介します。
【家政班】 ひのみね医療センターから委託された医療テープカット
【木工班】 マグネット製作
【ビルメンテナンス班】 校内の清掃
【委託作業班】 電線の解体
【オフィスアシスタント班】 データ入力
【環境園芸班】 栽培管理
疲れが溜まってきている生徒もいますが、体調管理をしながら2週間の実習をやり遂げてほしいと思います。
前期就業体験激励会
5月24日金曜日に体育館にて就業体験激励会が実施されました。
就業体験激励会には、1・2年生が参加し、2年生が実習生挨拶(実習先、実習期間、仕事内容、実習の目標の発表)をしました。1年生は初めての校内実習となりますが、先輩が話をしている姿を真剣な表情で聞いていました。
部長先生から①実習の成果(目標の達成、これからの課題)を持って帰ってきてほしい。②周りの人への感謝の気持ちをもって取り組んでほしい。とお話がありました。
体調やけがに気をつけて就業体験、校内実習に臨んでほしいと思います。
6次産業化の取り組み
今年度も6次産業化の取り組みはつながり農園の辻先生と商業ビジネス科の生徒で行います。
今日は、天気も良く、農園でニンニクの収穫をしました。
生徒の感想
ニンニクの根切りが楽しかった。
ニンニクを掘り出すことが楽しかった。
カエルが触れた。
経験できてよかった。
お宝探し感覚で楽しかった。友情が深まった。
疲れました。
ジャガイモ掘りに似てた。
疲れたけど楽しかった。いい経験ができた。