生徒の活動(記事)

2022年6月の記事一覧

令和4年度 前期校内実習 環境園芸班

環境園芸班は、使ったプランターから土を回収してふるいがけ、肥料などを混ぜて用土づくり、花苗の管理などプランターへの植栽までの工程を主に、近隣施設との交流などを行なっています。

立位で外での作業が中心になるので体力が必要になりますが、一連の工程を自分たちでしていくので達成感を感じやすいと思います。

校内実習もあと数日、がんばりましょう。 

令和4年度 前期校内実習 ビルメンテナンス班

略称、ビルメン班は流通システム科の授業でもあるビルメンテナンスの技術を使って、校内の美化に取り組む班です。

経験した生徒がリーダーとなり、一緒に活動をしながら仕事を教える、

オン・ザ・ジョブ・トレーニングを意識して活動しています。

準備物、道具の使い方、作業でのコツや注意点などを先輩が後輩に教える姿が見られます。

廊下、窓、エアコンフィルターなどの清掃、ワックスがけの作業にチームとして取り組んでいます。

令和4年度 前期校内実習 家政班

家政班は、ミシンを使った縫製作業がメインになる作業班です。

プレイマット作りやファブリックトレイ、医療用テープ切りなど細かな作業が求められます。

プレイマットでは、大きな布を縫い合わせをするので重みでミシン縫いがずれないようにすることが難しいようです。

令和4年度 前期校内実習 委託作業班

委託作業班では、いろいろな仕事に取り組んでいます。

依頼された内容によって、その時の仕事が決まります。

今回の実習では、エルボ製作、電線解体、赤えんどうのさや割り、ラベル貼り、雑草抜きなどに取り組んでいます。

依頼されているため、求められている基準に沿って作業をする必要があります。

6次産業の取り組み「田植え体験」

生産(1次)×加工(2次)×流通(3次)…6次産業

 

商業ビジネス科の1・2年生7名が、田植え(1次)を体験してきました。

社会人講師の宮城先生にご指導いただきました。

秋には稲刈りも体験させていただく予定です。

生育の様子が見られるように、プランターに植えた苗も持たせてくださいました。

水を欠かさないように、育てたいと思います。

 

 

 

令和4年度 前期校内実習 木工班

木工班は、ポケットティッシュケースを作っています。

集中力を持続すること、作っているものを商品と思って大切にすることを課題に一人、1日一個を目標に取り組んでいます。

仕事では同じ品質の製品を作ることもあり同じ作業が続くこともあります。

研磨の角度やザラザラの部分がないかチェックをしながら完成させましょう。

木曜日になり疲れが出てきていますが、元気な挨拶や友達同士でよい言葉かけを心がけて乗り越えましょう。

令和4年度 前期校内実習 洗車班

株式会社Ponte(ポンテ)様が訪問型就労実習という形で学校に来て直接指導をしていただいています。

本格的な道具で洗車の仕上げ作業を体験して仕事へのイメージを具体的に持てる機会になってほしいです。

体験した生徒からは、「ポリッシャーの振動を抑えるのが大変だった。」「思っていたより本格的だった。」「タイヤまで綺麗にすると思ってなかった。」などの感想が聞かれました。

今月の8、9、15日と限られた日程ですが、貴重な体験を就労につなげてほしいです。

令和4年度 前期校内実習 OA班

昨年度、後期の校内実習でできたオフィスアシスト班、通称OA班は事務補助作業に取り組んでいます。

ひとりひとり、指示書がありその指示に従って、データー入力、ホッチキス留め、封筒封入などの事務補助作業をします。

自分で作業環境を整えたり、質問や報告はiPadと使ったりと働くイメージ持って作業をしています。

1年生に感想を聞いたら、データー入力に魅力を感じ有意義だったとのことです。2日目となり少しずつ作業に慣れてきたと思います。

自分のペースを大切にして2週間がんばりましょう。

 

令和4年度 前期就業体験

前期就業体験激励会と校内実習オリエンテーションがありました。

みなと高等学園では令和4年度前期校内実習が6月6日から始まります。

学校を働く場所と見立てて、6つの班に分かれて長時間の作業に取り組みます。

17日までの10日間、働くことの厳しさを知るとともに達成感を味わってほしいと思います。

【凡事徹底=あたりまえのことをあたりまえにする】

校長先生のお話を思い返して、あいさつ、返事などの基本的なことで褒められるように心がけましょう。

1年生は初めての取り組みです。失敗しても大丈夫、一つでも多くのことにチャレンジしましょう。

就業体験激励会

校内実習オリエンテーション