校長室より
商業情報部の1年生による稲刈り
9/6(木)午後 6時産業化プロジェクト で おはぎ を販売するため、 商業ビジネス科11HR と 情報デザイン科12HR が協力して餅米の稲を刈りました。11HRが5月に田植えをした稲ですが、一昨日の台風を物ともせずに、稲は立っていました。刈った稲を昔ながらの 千歯扱き や 足踏み脱穀機 を使って、穂から子実をそぎ落としました。コツが要りましたが、なんとか終える事ができました。後で、稲刈りと脱穀を同時にする大きな機械を見せてもらいました。
次は、おはぎを作って販売する第二次産業と第三次産業が残っていますが、宮城先生の教えを受けて頑張ります。
流通システム科 とくしま特別支援学校技能甲子園出場
9/5県障がい者スポーツセンターで ビルメンテナンスの技能甲子園 が開催されました。 流通システム科 全員での必死の練習と応援が実り、1回戦で優勝した板野支援学校チームに敗れましたが「 県ビルメンテナンス協会賞 」を受賞しました。
みな⭐️ぼうけん 炊き出し体験
新聞紙を折って容器を作ることから始め、作ったカレーを皆んなで食べました。
みなと高等学園防災研修
9/3夏休み明けの集会の後、体育館で防災研修(みな⭐️ぼうけん)を行いました。講師は本校で4年間勤務された現在国府支援学校の名山教頭先生です。
講演会
8/3 滋慶医療科学大学院大学 准教授 岡 耕平 先生に講演をお願いしました。
午前中はみなと高等学園の教職員と保護者向けに「特別な支援を必要とする人への本当に必要な合理的配慮とは」という演題で、
午後は中学校・高等学校の希望する先生方に「高等学校や中学校における発達障害等が疑われる生徒への合理的配慮」という演題で行われました。
先生の経験と理論による分かり易い内容で大変勉強になりました。
流通システム科 ビルメン技能検定
7/26 ビルメン技能検定が行われました。
接客技能検定
7/25 みなと高等学園で「接客技能検定」が行われました。
全国高等学校総合文化祭出場
32HRの山下さんは平成29年度の徳島県高等学校総合文化祭写真部門で優秀賞をいただき、平成30年8月の全国大会に出場します。
「雨上がりの空に」という作品名で、雨上がりの水たまりに友人が覗きこむ影と、空の青と雲の白、樹木の緑、そして水たまりの上に落ちている葉っぱの茶、更に黒いアスファルトの凸凹が写り込み不思議な世界を演出しています。
検定の練習です
検定が7/25 7/26に実施されますが、一生懸命に練習する姿は格好いいですね。
ゆめみずきに新製品登場
ゆめみずきに新しいロゴが入った新製品が登場しました。 TEAM MINATO をデザインしています。
ポロシャツと帽子とバッグを展示しています。マークのみ購入してシャツにアイロンで貼り付ける事もできます。
シャツや帽子は早朝トレーニングや放課後の部活動に使用可です。
バッグに靴や着替えを入れてくるのも、新しい みなと のトレンドになるかも。
2年生就業体験報告会1回目
前期の就業体験について発表をしています。
進路課の片山先生から説明がありました。
実習で制作した実物です。
第100回全国高校野球選手権徳島大会
r生産サービス科3年生8名が鳴門オロナミンC球場の右翼芝生席に、学校で育てたサルビアとマリーゴールドで「祝100回」を浮かび上がらせました。
大雨で順延になった開会式の代わりに7月12日にセレモニーが行われ、横断幕を持って応援しました。
「しらす丼」看板除幕式
今年度から JF和田島漁協女性部 のみなさんの応援をさせていただくことになりました。第1弾として 食堂「網元や」 の場所がわかりにくいので、食堂の防波堤側にある、今は使われていない重油タンクに布製の看板を巻き付けて、ハッキリ見えるようにと工夫してみました。
今日7月12日はその 看板の除幕式 です。この看板でお客さんがわかり易かったと言ってもらえるよう、また女性部の皆さんにみなと高等学園に看板製作を頼んで良かったと言ってもらえますようにと願っています。
看板の除幕式の準備です。
記念撮影です。女性部の皆さんと看板の出来を見ています。
美味しいシラス丼をいただきました。ありがとうございました。
交通安全教室が開かれました
小松島警察署の田村交通課長さんからお話をいただきました。
大変わかりやすくお話と資料で、生徒も交通安全の意識が高まりました。
四国地方の梅雨明け宣言です
大変な雨でした。
平成30年度第2回受験生対象学校見学会
第2回目も100名近い見学者の方をお招きして見学会を開催しました。
生徒代表4名が前回と同じ各学科の説明をしました。
引率の先生と保護者の方には、詳細な説明をしました。
平成30年度第1回受検生対象学校見学会
台風の余波の中、受検生対象学校見学会は中学3年生43名と保護者の方・引率の先生を含めて、115名の方々をお迎えして始まりました。
教頭先生の説明の後、4名の生徒が代表して、それぞれが4学科について説明をしました。
後半は保護者の方と引率の教員の方々に、さらに詳しい説明をしました。
みなとクリーン
本日みなとクリーンは小松島市立中央会館に出張です。
社会人講師の先生の授業です
製菓の社会人講師 山下先生の22・23HR家政サービスの授業です。
福祉の社会人講師 山下先生の24HR福祉サービスの授業です。
保育実習
21・22HRが保育実習に行きました。健祥会の認定子ども園さんにご協力をいただきました。
生徒総会
生徒総会では、最初に「発言の諸注意」が説明されます。2番目に「昨年度の決算報告と本年度の予算案」の承認をします。3番目に「ホームルームや部活動意見・要望」があります。 代表が意見・要望を説明します。
一つひとつの意見・要望に賛成 反対票を起立と着席で意思表示をして票の集計をし、生徒の総意として学校側に提示します。学校側は一つひとつの意見・要望に真摯に回答します。
専門委員会から生徒全体に提案がされます。最後に生徒会長の言葉で締めます。
9月3日に行われる防災研修の愛称を募集していましたが、14HRの「みな⭐️ぼうけん」に決定したことを発表しました。
発表後に保健室前の掲示板に掲示しました。
みなとクリーン
「みなとクリーン」というのは、ビルメンテナンス選択者で、校内実習と外部の施設の実習を終えた3年生が、近隣の施設の清掃やメンテナンスをボランティアで行う行為と集団を指します。
本日は千歳苑に出向いています。次の写真はエアコンフィルターの清掃の様子です。
千歳苑のみなさんが少しでも快適に生活していただけたらと願っています。
献血キャンペーン
6月23日と24日の徳島市のアミコで行われた献血キャンペーンのお手伝いに行きました。
毎年みなと高等学園の生徒が学校で作った花ポットを配っています。
献血する方が少なくなるこの時期ですが、花は人気があるようで、いつもより多くの方に献血に来ていただきました。
千歳苑で清掃作業
福祉サービスの授業を利用し、小松島市の千歳苑で車イスの清掃作業を行いました。
綺麗になって喜んでいただけることを願っています
いじめをなくそう 全校集会 6/18
本日は「いじめをなくそう 」と題した全校集会がおこなわれました。
みなと高等学園の生徒指導のキーワードは「自分を大切にする」「相手を大切にする」「物を大切にする」です。 いじめを防止 し、 安心安全な学校 にするためには 自分と相手を大切にする ことが基本になります。そして次の様なポイントを守るようにメッセージが送られました。
相手の体にさわらない
物で相手の体にさわらない
丁寧な言葉使いをする
必ず大人にSOSを出す
みんなで守っていきましょう。
校内実習反省会
6月15日1年生2年生の校内実習が終了しました。
二週間の実習で特に感じたことは、1年生の成長でした。挨拶も大きくなりキビキビ動くことができる様になったと思います。
校内実習も明日1日を残すのみ
職人の様な技術に近づけたかな?
こんな長い道具も使います。
今日の環境園芸班は、ひのみね 療育センターへ通所されている方との交流です。
校内実習もあと少し?
環境園芸班が校長室前の花壇に黄色いマリーゴールドを植えてくれました。
ビルメンテナンス班はトイレと玄関の窓を綺麗にしてくれています。
木工班の製品がぞくぞく積み上げられています。
環境園芸班は乳児院の子どもたちと交流です。
今日も頑張ってます
ビルメン班は、ひのみね支援学校を実習を兼ねてボランティアで清掃です。床がピカピカになりやりがいがありました。
環境園芸班は、小松島ライオンズクラブのみなさんから頼まれて育てた、ゴーヤの苗をお渡ししました。今から北小松島小学校を最初に市内各所に配られるそうです。種まきから始め休みの日も水をやり育てたゴーヤが、皆さんのお役に立てれば嬉しいです。また、ゴーヤの成長の様子をお聞かせください。
校内実習2週目です
ビルメン班はハナミズキ棟のトイレ清掃活動です。木工班 委託作業班 家政班は製品作りに集中しています。環境園芸班は認定こども園との交流で、たまねぎとジャガイモの収穫です。今晩はカレーかな肉ジャガかな?
PTA役員会が開催されました
役員会に先立ち各種委員会も開かれました。また、前みなと高等学園PTA会長の村田様に県のPTA連合会からの表彰状が校長より伝達されました。
環境園芸班がひのみね支援学校と実習で交流しました
一緒にプランターに土から入れて、マリーゴールドを植えました。
実習2日目です
環境園芸班 家政班 木工班では完成間近の製品もありますね。
ひのみね総合療育センターの方との交流です
みなと高等学園で育てた玉ねぎとジャガイモを抜きました。引っ張り易いように紐をくくり付けています。
前期就業体験の校内実習1日目の様子です
前期就業体験激励会をしました
来週から前期就業体験が始まります。
校長からの話の後は、一人一人から決意の言葉が述べられました。
最後に進路指導課長の岡崎先生から注意がありました。
ガンバレー みーなーと‼️
みなと高等学園の次の季節を飾る花は?
今度はサルビアとマリーゴールドがみなと高等学園の庭をかざります。
サルビアの花言葉は 尊敬、知恵、良い家庭、家族愛です。
校長室の洗面台の掃除をしてくれました
22HRニッチ班の生徒さんが実習で校長室の洗面台と鏡と椅子の脚を掃除してくれました。
毎週月曜日に掃除しているのですが、気付かないところまで綺麗にしていただきました。
お客さんを気持ちよく迎えることができます。
ピカピカになりました。ありがとうございました。
委託されたパンフレットをお渡ししました
徳島県赤十字血液センターに委託された、献血のパンフレットの袋詰めを完了し、無事お渡しできました。
2年生と3年生の流通の授業で作業しました。多くの方に喜んでいただけると嬉しいです。
第1回 みなとーく
みなと高等学園では職員間のコミュニケーションを高め「心の体力」をあたたかい方向に向けていっています。
教育長の美馬先生来校
みなと高等学園の授業を徳島県の教育長の美馬先生に見ていただきました。
生徒に優しく声をかけていただきました。
宮城先生の田んぼで田植え
今年度から校長として赴任しました本田敦彦と申します。よろしくお願いします。
本日は11HRの生徒8名と担任3名で、和田島町の宮城先生の田んぼで秋に収穫するもち米の田植えをしてきました。泥まみれになった人もいましたが、楽しく元気に田植えができたようです。今までやったことの無い仕事を経験して将来の就労に結びつけていきたいと思っています。
きくらん文庫贈呈式
2月7日、株式会社とり信様から、書籍とDVDをたくさんご寄附いただきました。本年度、とり信様やサポートみらい様には、生キクラゲの研究や生キクラゲを使った商品開発がご縁で大変お世話になりました。図書室に希望の本が入り生徒たちも喜んでいます。授業で使ったり、読書に親しんだりして大切に活用させていただきたいと思います。
学校から感謝状を贈呈させていただきました。また、生徒会の会長と副会長が同席し、生徒を代表してお礼の言葉を述べました。ありがとうございました。
グラウンドの桜の木
グラウンドに1本の桜の木があります。
本校が開校する前からあり,地域の人々にも親しまれてきた桜の木です。しかし,数年前から,上部の枝が枯れて,台風等で枝が折れて飛んでしまわないかとても気がかりでした。専門家に見てもらうとかなり傷んでいるので,早めに枯れた部分は取り除いた方がいいとのこと。
桜の剪定は落葉時期に行うのが基本ですが,台風シーズンを前にすっきりと剪定しました。癒合剤を塗布して切り口を保護して完成です。勢いをとりもどしてくれたらと願っています。
剪定前
剪定後
(祝)全国障害者スポーツ大会 銀メダル
「広げよう感動。伝えよう感謝」をスローガンに第16回全国障害者スポーツ大会が,10月22日(土)から24日(月)まで岩手県で開催されました。
本校から出場した前川龍太さん(3年)と吉田勝美さん(3年)は,銀メダルを獲得しました。
前川龍太さん 陸上1500㍍
吉田勝美さん 陸上200㍍ 陸上100㍍
2人とも,3年間陸上部に所属し,まじめに練習に取り組んできた成果が現れました。おめでとうございます。
「こども応援債」による寄付について(お礼)Ⅱ
阿波銀行創業120周年記念事業「こども応援債」による寄付として,株式会社ときわ様から,家政サービスの授業をはじめ様々な教育活動において生徒が使用する被服台と炊飯器を寄贈していただきました。
10月4日(火),ときわの高畑会長,阿波銀行の石本営業部長らが来校され,寄贈式を行いました。
とても役立つ品々を寄贈していただきました。末永く大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。
(祝)障害者雇用支援月間ポスター入賞
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が主催する「平成28年度障害者雇用支援月間ポスター原画募集」に応募したところ,2名の生徒の作品が入賞しました。
田中航貴さんの「現場実習」は,【絵画】高校・一般の部で厚生労働大臣賞を受賞しました。
井坂元さんの「現場実習」は,【絵画】高校・一般の部で理事長奨励賞を受賞しました。
両作品とも,仕事への意気込みが感じられると,高い評価を受けました。
「こども応援債」による寄付について(お礼)
阿波銀行創業120周年記念事業「こども応援債」による寄付として,株式会社つゆき様から清掃機器を,また,佐川電機株式会社様から,ホワイトボード・車椅子を寄贈していただきました。
本校では,ビルメンテナンスの授業に力を入れています。また,校外の様々な施設などに出かけて清掃活動をする「みなとクリーン」を行ったり,「とくしま特別支援学校技能検定」やアビリンピックにも積極的に挑戦しています。これらの活動に,とても役立つ品々を寄贈していただきました。
今まで使用していたホワイトボードが古くなり,新しいものに替えることができました。
体育館に置いて,主に体育の授業や部活動で使用しています。とても使いやすくなりました。
福祉サービスの授業では,「家事援助」・「清掃」・「介護」・「基礎知識」の4つの領域について,学習及び実習に取り組んでいます。介護施設での就労を考えた際,車椅子の搬送や清掃はとても重要な業務になります。
生徒たちが,車椅子の基本的な操作法を身につけたり清掃したりする際に,とても役立つ品々を寄贈していただきました。
本当にありがとうございました。
全情研徳島大会 お礼
夏休みが終わり,みなと高等学園に,平常授業が戻ってきました。
夏休み中も,検定試験・部活動・現場実習など生徒は元気に活動していましたが,昨日の生徒集会で久しぶりに全校生徒が体育館に集まっている様子を見て,安心しました。
秋は,MKGスポーツの日,修学旅行・遠足,後期就業体験など様々な行事があります。自分自身を成長させたり,クラスの仲間と親しくなれたりする良い機会です。しばらくは残暑が続くと思いますが,生徒とともにがんばりたいと思います。
さて,8月25日(木)・26日(金)に,徳島市のあわぎんホールで,第49回全国情緒障害教育研究協議会徳島大会を開催しました。お忙しい中,また,残暑厳しい中,県内外から約700名の皆様に参加していただきました。
1日目の午前中は,沖縄在住の平岡禎之・成子様ご夫妻による「『うちの火星人』に気づいたとき」と題した記念講演がありました。
妻と4人の子どもたちに発達障がいという特性があることがわかった平岡さんは,「一番困っていたのは誰?親よりも本人だった」と気づき,工夫や取組を重ね,前向きに明るく失敗を乗り越えようとした話をしてくれました。成子(ワッシーナ)さんも,勤務しているフリースクールで工夫している事例などを紹介してくれました。
昼食の後,さくら連の皆さんの阿波踊りと,国府支援学校和太鼓部の演奏がありました。どちらもすばらしく,特に県外の参加者からは喝采を浴びていました。
その後,文部科学省特別支援教育調査官 丹野哲也氏による「育成すべき資質・能力と特別支援教育」と題した基調講演がありました。
次期学習指導要領の改訂の動向を踏まえ,「社会に開かれた教育課程」・「学びを深める教育活動」などについて,わかりやすく説明していただきました。
1日目の最後に,小松島市の「発達障がい者総合支援ゾーン」(ハナミズキゾーン)において,連携しながら発達障がいのある方やご家族の相談・支援に取り組んでいる皆様によるシンポジウムを行いました。「発達障がい者総合支援センター」・「ひのみね総合療育センター」・「乳児院」・「みなと高等学園」の代表者がそれぞれ取組を紹介し,鳴門教育大学の大谷博俊教授にまとめていただきました。
2日目は,4つの分科会に分かれて,実践発表と研究協議を行い,正午過ぎに無事すべての日程を終えることができました。
それぞれの詳細な内容については,今後大会報告集「ひこばえ」に,まとめていく予定です。
最後になりましたが,本研究会に参加していただいた皆様,及び文部科学省をはじめお世話になったすべての皆様方に,心より厚くお礼を申し上げます。
梅雨明け
梅雨が明け,夏真っ盛り。明日から夏休みが始まります。最近の主な出来事を紹介します。
(1)第1回受検生対象学校見学会
7月7日(木)に実施しました。31の中学校・支援学校から69名の生徒が参加し,引率の先生と保護者の方を合わせると176名の皆様がみなと高等学園を訪れました。当初は昨年度並みの100名程度の参加者数を見込んでいましたので,全体会の会場を研修室から体育館に変更して実施しました。
学校概要説明と授業見学を行いました。学校概要説明では,2年生各クラスの代表生徒が自分の学科の説明を行い,中学生や引率の方々から好評を得ました。
暑い中,熱心に見学していただき,ありがとうございました。
第2回受検生対象学校見学会は,9月7日(水)に実施する予定です。案内文書を各中学校に送付しますので,今回都合で参加できなかった方は,ぜひ見学に来てください。
(2)就業体験報告会
7月14日(木)・15日(金)に,2年生の生徒による前期就業体験の報告会がありました。一人一人スライドを作成し,5分程度のプレゼンを行いました。
体験をする中で,うまくいったこと,失敗したこと,あるいは,うれしかったこと,つらかったことなどいろいろあったと思います。報告を聞いていて,1年の時に比べると自分の得意なことや苦手なこと,自分に向いていることや向いていないことなど,よりはっきりと自分自身のことがわかるようになっていると感じました。
夏休み期間中に,進路目標をきちんと定めて,その目標の実現に向かって努力を続けてほしいと思います。
(3)第49回全国情緒障害教育研究協議会徳島大会
開催日の8月25日(木)・26日(金)まで,残り1ヶ月余りとなりました。
現時点で,650名(県内:566名,県外:84名)の皆様から,参加の申し込みをいただいたおります。
多数の申し込み,誠にありがとうございました。
7月27日(水)に第5回実行委委員会を開き,準備について最後の確認をする予定です。事務局を担当している教員をはじめ,みなと高等学園の全教職員で準備にあたっています。