校長室より
アンケート結果について
先日行われた、「働くサポートプロジェクト」でのアンケートの結果が送られて来ましたので、お知らせいたします。
参加企業様 からは
・あいさつが素晴らしいことに感動しました。
・生徒の皆さんの表情が明るく生き生きと業務をされている点が良かった。
・どのような仕事をお願いできるのか考えてきたが、生徒とお話ができたので、よりイメージがしやすかった。
・生徒があいさつをしっかりしていた。
・責任感があり自分の仕事を手を抜くことなくされていて、しかも製品の完成度が高く、感心することばかりだった。
・先生方の指導がしっかりされていて、「報・連・相」を進んでされている生徒が多かった。
・企業が学校の取り組みを知るために良い見学会となった。
事務局スタッフ の皆様方より
・みなと高等学園の生徒さんの明るいあいさつやハキハキとした受け答え、先生方の熱心なご指導を間近で拝見することができ、大変感動いたしました。
あいさつを認めていただける方が多かったので、私が生徒に伝えているあいさつの考え方をお知らせしたいと思います。
「あいさつの方法」
- 自分から
- 相手の目を見て
- 大きな声で
- 笑顔で
- 丁寧に挨拶するときや時間の余裕がある時は「両足を揃えて」あいさつをする
「あいさつの心」
- あいさつは「見返りを求めない」 あいさつは幼稚園の頃の方がよく出来て、大きくなればなるほどキチンと出来なくなる。それは、あいさつすれば返してくれたり、心証が良くなることを期待している。つまり「あいさつの見返り」を求めているいるから。
- あいさつは自分から「心を開く」もの あいさつは年下や後輩や部下から先にするものだと考えている人が多い。あいさつは自分が相手に心を開くことが大切なので、先輩からや上司から先にしてもいいのです。業績のいい会社は明るいあいさつが出来ていると言った人もいます。